Q.人間の寿命はどこまで、どれくらいまで行くと思いますか？
A.120は超えません。122歳が人類のギネス記録なんですけど、結局その人って1900年ぐらい？違う、1800年代に生まれて20年前くらいに亡くなったフランス人のおばちゃんなんですけど、おばあちゃんね。結局人類って超えてないんですよ。
最長の年齢を。平均寿命はちょっとずつ上がってるんですよ。
病気になったら治せるみたいなのはあるんですけど、ただ人類の最長年齢って全然増えてないんですよ。
なのでそこら辺を越えるのって多分もう一段階必要で、今って癌になりましたとかって病気を治すことは可能なんですけど、本当に年を取ってくると骨が駄目になるんですよね。
僕の仮定と仮想の話なんですけど、寝たきりになった人って大体すぐ死ぬんですよ。
寝たきりになったまま10年生きた人っていなくて、人間って歩けなくなって自分で飯が食えなくなると死ぬんですよ。
無理やり生かそうと思ったら、ひょっとしたら生きるかもしれないんですけど、基本的には食えなくなったやつと歩けなくなったやつは死にます。
どんな動物も人間も含めて。
なので自分が食える能力っていうのと自分が歩ける能力っていうのを、どれくらい維持できるかどうかっていうのが長生きに関わるんですけど。
話変わって僕、体格良くなったって言われるんですよ、最近。何の運動もしてない引きこもりニートなんですけど。
その理由って多分カルシウム量で、僕が飲んでる水って硬水なんですよ。水道水硬水なんですよ。
カルシウム量を調べたら、東京の水の100倍ぐらいあるのかな。
結構1日に水飲む方なんですけど、水だけで1日に成人男性が必要なカルシウム量の20～30％ぐらい取ってるんですよ。
歩けるかどうかって、骨粗鬆症みたいな病気があって、結局骨の強度によるんすよ。
なので122歳まで生きたおばあちゃんって、フランスのパリに最後は住んでたんですけど、フランスのパリの水飲んでた人なんで、カルシウム量が多かったんじゃないかな、っていうのが僕の仮説です。
なので日本人軟水なんで、122の壁は越えられないんじゃないかなっていう。
これそんなに科学的な根拠が、多少あるかもしんないけどないかもしんないんで、そこは皆さん適当に調べて下さい。
あとそのおばあちゃんは毎日チョコレートを食べてました。
細胞って分裂をし続けるんですけど、テロメアと言われるDNAの紐がだんだん短くなってくんですよ。
テロメアがなくなると細胞分裂しなくなるってのが、一応人類の、人類というか人間の大体のパターンで、そのチョコレートが実はテロメアと同じような成分なんじゃないかなっていうのが実は言われていて、これまだ論文上は証明されていないんですけど、テロメアと同じような成分がチョコレートにあると言われていて、122歳まで生きたおばあちゃんは、毎日チョコレートを食っていたと。酒も飲んでたんですけど。
あとストレスもあるだろうね。
Q.じゃあ何で日本人に長寿命の人が多いん？
A.これは医療技術です。先進国で医療技術が高い国っていうのは寿命が延びます。
ただ最長齢の人ていうのは、もう医療技術でどうこうできるレベルではなくて、遺伝子と環境で決まると僕は思ってます。
要するに今の医療の技術っていうのは、長寿にするのではなく、病気になったら治すっていうのが医療なんですよ。
予防じゃなくてね。
なので病気になった人は死んじゃうんだけど、病気にならなかった人が、じゃあどうやったら長生きするのっていうところの技術っていうのはまだそんなに進めてないので。
なのでそこは遺伝によるんじゃないすかね。
Q.長生きしたくない
A.まあまあそういう人もいますよね。
だからその不満があったり健康不安があったりして、長生きすると辛いと思うんですけど、何の問題もないんだったら長く生きた方が楽しいんじゃないですか？
だってドラクエ15とかドラクエ20とかドラクエ25とか出るかもしれないですよ。
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